事例7

居宅介護支援事業所のケアマネジャー様より、早急に施設を探してほしいとご相談がありました。

 

主に旦那様の介護や生活のサポートをされていた奥様の体調を崩されてしまい、ショートステイを活用し始めたところでのご相談でした。

少し厳しい条件でしたが3か所の施設を提案、ご家族様に資料をお渡しをお願いし、1か所見学に行きたいとご連絡をいただきました。

 

今回ご見学に至った施設はご自宅から一番近い地域にある住宅型有料老人ホームでした。

コロナ禍ということもあり施設内の見学は控えてもらっているということで、入居者の方が集まる食堂スペースを外から見学し、敷地内の事務所で説明を受けました。

レクリエーションは脳トレや体操を毎日、イベントはお花見等を月に1度実施しており活発なようです。

説明が終わり、奥様にはご長男様とご相談いただくようお話をしてご自宅へお送りしました。

後日お申込みするとご連絡をいただき、無事ご入居となりました。

 

旦那様は入居前と変わらず穏やかに過ごされていると施設の相談員の方に伺っております。